


今週頭の17日(月)から第2期OPENした 名古屋駅高島屋ゲートタワー
連日告知させていただいております
モール4階に出店しているJOURNAL STANDARDでの
Feeet POP UP SHOP

今週末は、OPENしたばかりのゲートタワーに行く予定の方もいらっしゃるかと思いますので
是非、その際は足を運んでもらえたら嬉しいです

名駅の盛り上げりに負けじと、大須Feeetでも
今週末に合わせ、色々と準備をしております

一部ですが、明日の入荷商品を先行でチラ見せです








明日のOPEN 11時には、WEB SHOPでも同時出品を予定しておりますので
ご来店の予定がなかった方は是非そちらでもチェックしてみてくださいね

そして
そして
昨日の2ndブログでは、大阪への展示会模様をお届けさせていただきましたが
実は、私も同日
東京へ
ロストヒルズの展示会に行ってきました








恒例のFeeet店内での受注会のスケジュールも調整中ですので
是非お楽しみくださいね

本日は、週末前ではありますが、紹介は一点のみとさせていただきます

40's〜50's U.S.NAVAL ACADEMY CHINO TROUSERS
¥15900+TAX
パッと見は、ARMYチノかなぁという判断でしたが
よくよくディテールを見ていくと???
こちらは、1950年代、US.NAVAL.ACADEMY CHINO TROUSERS
海軍士官学校に納入されたであろうチノトラウザーズ
であることが分かりました。
すぐ目に飛び込んでくるのは、アルミボタン
経年の中でステッチ補強はされていますが、ボタン自体はオリジナルと考察しています。
USMCチノでも、アルミボタン(ゴールド)が使用されている点からも同様の考えに至りました。
ARMYでは41カーキでメタルボタンが使われ同年代の40sなのかとも考えましたが
サイドシームに並行するポケットの角度は50年代以降のディテール
イン・アウトシームは内縫い
この辺りも40sというには少々古すぎるのではと考察しています。
バックポケットに関しては
左がボタン付き、右は片玉縁のポケット仕様
これは60年代の後続のモデルにも継続されていきます。
そしてU.S.NAVAL ACADEMYの決定的なディテールとして
このネームタグ
CREGHTON SHIRT COはこの他にもオフィサーシャツ等も納入している実績を持ちます。
この時代のタグにはU.S.NAVAL ACADEMYの文字は入りませんが、表記のあるものの存在も確認しています。
実際穿いた時のシルエットは
ARMYチノに近いものではありますが、どこか気品のある土管型のシルエット





スニーカーでカジュアルな合わせから
ブーツでよりすっきりと大人めのスタイルまで幅広くコーディネイトすることができます。
市場でも圧倒的に出回ることの少ないUSNAチノ
この機会に是非チェックしていただけると光栄です。
本日は以上になります。
今日は、店頭にJOURNAL STANDARDでFeeetのPOP UP SHOPを見て、ご来店いただいたという方がいらっしゃいました。それまで古着に触れる機会がなく、初のご来店



明日も皆様のお越しお待ちしております。
それでは

